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2004年11月04日

20~究極の選択

 どもども。KACKUNです。
 最近は毎日のように車をど~するか悩んでいるわけですが、ここに来てぼログの常連ROMである友人Tから激励の電話がありました。

T「どっちにするかはっきりせぇや!見とったらイライラするねん!!」
K「うーん、あ、でも方向性はきまったんよ。やっぱり初期MC後期の31km/Lモデルで…」
T「あかん。
K「…へっ?」
T「もうお前の優柔不断さはようわかっとるから。絶対後から『ああすればよかったこうすればよかった』言うんやからハッキリ決めたほうがええ」
K「と、いうと…」
T「20万か、20型か。どっちかにせい」
K「!!」

 要するに、20万円で買える超お買い得なワケありプリウス今をときめく超最新20型プリウスかどちらかを選べと言うことらしい。
 究極の選択。
 まあ確かに、どちらに転んでもネタには困りそうに無いが…。

 一応、それぞれのケースをシミュレートしてみよう。

1.20型を選んだ場合:
「ローン…5年…払いで…」
 それはKACKUNの全財産を一瞬にして消し去り、なおかつ将来にわたりダメージを与え続けることが可能なまでの破壊力を持っていた。
 納車までは2週間。KACKUNはこれからの生活に思いを馳せながらその日を待った。
 そして、ついにX-DAYがやってきた。
 早速、ドアを開け車に乗り込む。
 スマートエントリーシステムのおかげで、キーをわざわざ取り出す必要はない。新車特有のにおいがする。
「こ、こいつは凄い…」
 POWERボタンを押し、システムを起動。エンジンは回らず、かわりに電動インバータエアコンが作動する。
 走行距離は、まだ0。ここから、私の新たなプリウスとの、そして壮絶なカーローンとのストーリーがはじまるのだ。
 足回りを観察。195/55R16、大きくなったタイヤにより安定性が以前より増している。デスドライブも快適な旅路へとその姿を変えるであろう。
 ワイパーを動かすと、スムースに弧を描き往復するブレード。運転席側ブレードの根元がカバーと干渉するという問題は、どうやら対策品が登場したようだ。
 全てにおいて充たされた環境。私はゆったりとしたアルカンターラのシートに身を委ねると、静かにアクセルを踏み走り出した。

 あ、カーローンどうしよう…。

2.20万を選んだ場合:
「ローン?いや、即金で。」
 これなら、保険金の範囲で買えてしまう。
 早速、ドアを開け車に乗り込む。
 が、車内に漂っているのはとてつもないカビor/andタバコ臭。
「こ、こいつは凄い…」
 キーをまわし、システムを起動。エアコンをかけるとさらに臭いが活性化。というか吹出口から何か黒いものが吹出してる
 走行距離少ない!と書いてあるが、メーターが信用できない。というかそれ以前に何も表示されていない。壊れてるやん!
 こりゃダメだ…と外に出て、足回りを観察。
 タイヤが完全にスリックタイヤになっている。雨が降ったらデスドライブ不可。というか、よくみるとホイールが鉄鎮!?
 ワイパーを動かすと、完全に劣化していたゴムが一瞬で砕け散り、ガラスに綺麗な弧を刻んだ。
 全てにおいてネタに充たされた環境。私は毛羽立ちボロボロになったシートに身を委ねると、静かにアクセルを踏み走り出した。

 しかし、数十メートル進んだところで止まった。
 画面には「ハイブリッドシステムに異常が発生しました」とのメッセージが…

 …。

 ……。

 すばらしい!どっちに転んでも、おいしそうなネタができるではないですか!!
 ありがとう友人T!早く自分の車のWebサイト作れ

 答えは2週間以内に出せとのこと。というか実印用意しとけだって。ははははははははは(乾)

※この物語はフィクションです。プリウスはそんな簡単に壊れたりしません[^^;]

投稿者 KACKUN : 2004年11月04日 22:37

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